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6000名を超える障がいを持ったプロフェッショナル
2017.02.26
6000名を超える障がいを持った方をネットワークして、 ホテルの清掃や、プログラミングのお仕事を、障がい福祉施設(6000名の方)に発注をするという仕組みを構築したベンチャーがございます。 バルトジャパン株式会社 小野社長(28歳) 単なるブローカーではなく、仕事の研修~資料作成~納品管理までを、施設職員と共に構築するというスタンスで、展開しているので、発注側からの信頼度も高く、今、市場を広げております。 興味のある事業所さん 障がい当事者の方、是非、連絡してみては、如何?
障がい者を支える通販サイト『BTOK』
2017.02.06
こんにちは。 トラストバンクの小柴です。 今日は、私と志を同じくして、 頑張っておられるIT系事業者さんの紹介です。 障がい者を支える通販サイト『BTOK』 食品のみならず、衣類や小物など幅広く、商品を扱っておられます。 こちらのサイトの立ち上げの動機や、背景など含め、 私個人的には、120% 応援したいサイトです! 障がい者が作るものって、どうなの?という方も多いと思います。 しかし、ホームページに掲載されている商品を見ても、 私の会社のお客様(就労継続系施設)で、作っているものを見ても、 最近は完成度が非常に高いものが多くなりました。 ↑『BTOK』に掲載中の商品です。 ちょっと手に取って見たくなりません?? しかし、消費者目線で見ていくと、どうしても、「値段」に目が行ってしまう。 特に、小物や、洋服や、おもちゃなど、手のかかる「モノ」になると、 量産化が難しい部分などから、どうしても、 量販店に比べたら割高になってしまう。 この葛藤を、どうクリアーしていくか? 発想の転換が、必要なのだと思います。 100%負けるフィールドで戦うのではなく、 大手が真似できないフィールドで、勝負する。 ハード面が難しいなら、ソフト面で。 東京都〇〇区内なら、自転車でお届けします!とか、 1個1個に、注文後に、お客様の名前入れちゃうとか、 利用者の中で、特筆すべき能力(絵とか、文字力)を活かした作品作りなど、 発想の転換が必要なのかなと。 これは、永遠の課題ですね。なんて、甘い事は言っていられない現実があるので、 (今後、モノは、益々売れなくなるので) 本気で、僕もともに、考えて行きたいと思います。
はじめまして!
2017.01.01
はじめまして! トラストバンク代表の小柴と申します。 約1年、障がい福祉事業者様との共同開発の元、2016年11月に無事、施設向け業務支援システム「ポチパス」が完成して、世に出すことが出来ました。 スマホで、勤怠管理・業務管理・記録が出来るシステムです。 既に10を超える事業所様に、ご利用頂き始めております。 まだ、生まれてまもないサービスですが、 だからこそ、色々なクレームを頂きながら、 施設の皆さまと共に変化・成長していけるサービスになっていけると、思います。 にっぽんの福祉社会を、ITを通してもっと楽しく、もっとワクワク。 2017年が、始まりました! これから、改めてよろしくお願いいたします。 トラストバンク株式会社 代表取締役 小柴 義明 (追記:このワンちゃんは、弊社とポチパスの共同開発を行ったB型事業所Kauriさんの代表の方からの発案で、「ポチパス」のシステムを利用した時に鳴る音「ポチポチ」、そのボタンを押す時の音「ポチ」をイメージして、生まれた子です。名前は、そのまんま「ポチ」くんです。)