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LITALICO仕事ナビ×トラストバンク㈱ 共催オンラインセミナー開催します。
2023.01.13
新年あけましておめでとうございます。 今年も改めてよろしくお願い申し上げます。 さて、気が付けば、あと1年と3か月後の2024年4月、6年に1度の医療報酬、介護報酬、障がい福祉報酬(訓練給付)のトリプル報酬改定なんですよね。 最近、ちらほらと、放課後等デイの125%定員超過の見直しなど、耳にするようになりましたね。 手前みそで恐縮ですが、今月LITALICOさんとの共催セミナーを、開催させていただきます。報酬改定の部分も触れてお話しします。 オンラインセミナー(無料)です。 もし興味ありましたら、ご参加いただけましたら幸いです。 【LITALICO仕事ナビ×トラストバンク㈱ 共催セミナー】 求められる業務効率化の背景とひとつの解決方法のご提案 【 2024年4月報酬改定に関する基本方針をもとに】 ■セミナー配信日 ・1/25(水) 12:00~ ・1/27(金) 12:00~ ・1/27(金) 17:00~ ■ セミナー内容 ○ トラストバンク㈱会社紹介・自己紹介 ○ 2024年4月報酬改定の基本方針の確認 ○ 求められている業務効率化と実現後の効用 ○ 具体的方法としての「ポチパスとかんたん請求ソフトとの連携」のご紹介 ● こんな方におすすめ ○ これから開所を検討している方、開所間もない方 ○ 業務効率化のためのシステム・サービスを探している方 ○日々の業務が、煩雑になり記録等の整理・社内情報の共有化できるツールを求められている方 ○支援計画~工賃計算~国保連請求まで、一元管理できるサービスを探している方 ■セミナー申込受付 https://snabi-biz.jp/seminars/47
障害福祉サービス事業所向け 業務支援システム「ポチパス」
2022.10.14
昨夕、弊社メインサービスである業務支援システム[ポチパス] ホームページをフルリニューアルさせて頂きました!! https://trust-bank.net/ 創業から丸6年にて、契約事業所数は600を超えました。 また有難いことに創業から本日までの継続利用率は、97.6% ここ二年間(間もなく2年と半年間)は解約が0件と言う状況です。 本当にありがとうございます。 施設みなさまから、適時ご意見や、アドバイスをいただきながら、要望多い内容を、どんどんカスタマイズ反映しています。 施設のみなさんと一緒に、作っているシステムだと私は思っております。 これからも宜しくお願い致します。
2018年の障害福祉を振り返る
2019.01.05

新年あけましておめでとうございます。

弊社にとって、昨年は事業としては飛躍の1年となりましたが、同時に、弊社サービス「ポチパス」を通して、様々な福祉業界の問題や、闇、特に、行政側の問題(障害福祉法に対する見解や、方針が、自治体によってばらばらな事で、システム開発の中で、〇〇地域のみの特別仕様のような追加開発も発生し、確認の手間など不要な労力も多く発生した年となりました。 闇と書いた点については、以下のNHKハートネットの記事がきれいに纏めてくれているので、こちらを共有させて頂きます。

2018年の福祉をふり返る ~国による“障害者の排除”が明らかに~

行政は、昨年の終わりに、2019年度中に、各省庁で合わせて、 4000人の障がい者 の追加雇用を行うと発表しております。

→今年2月に、統一試験

こんな過去の不正雇用の穴埋め的に、人数だけでかでか掲げて進める事は、 全く無謀な話です。 弊社のお客様(ポチパス利用企業/就労移行支援事業所)によると、一般企業への就職活動を諦めて行政の入社試験を受けようとする人も、続出していて、また、既存の企業で既に働いている人たちが、より仕事が楽そうな(?)行政の仕事に移るという動きも、出そうだ。という話が早速出ていました。 もちろん、行政が、ただ、数合わせだけの雇用ではなく、当事者の特性が活きる仕事場、環境も、合わせて作っていく為の予算や、人材雇用も、ガチで行うなら良いですが、そのような動きはほとんど感じられません。 今年は、障害福祉業界・・・A型(雇用型)事業所、就労移行支援事業所、相談支援所等は、もちろん、様々な混乱と、波紋が生まれて、益々、障害当事者にとっては、生きづらい国になっていくことになりそうです。 (参考) 障がい者手帳発行者人数 900万人 実際に企業就労している障がい者人数 270万人 従業員(おおよそ)100人以下の零細企業で就労している障がい者は、270万人のうち100万人 就労移行支援事業所は、全国で、3000以上存在すると言われてます。 そのうちの1000事業所が、年間で就労雇用実績が、ゼロという話を聞きました。 就労移行支援事業所が、270万人のうち、実際就労に結び付けた人数は、2.5万人 数%と言われています。 上記に記載した零細企業の100万人は、ほとんど家族や社長の伝手で入社した人がほとんどだそうです。 (そりゃそうですよね。従業員300人以下の会社には、障がい者の雇用義務が無いのですから) 私が伝えたかったことは、国が10年以上かけて作ってきた障がい者の法定雇用率2.2%とか、就労移行支援事業所とか、その制度自体が、ほとんど無価値で無意味なものであったという事が言いたかったです。 国が作った制度そのものが、全く機能していないのです。 2019年の障がい者の就労・雇用環境は、嘘と現実が、入り乱れ、収拾のつかない事態になることは間違いないでしょう。 私たちトラストバンクは、可能な限り、通所系事業所向け 業務支援・業務記録システム開発を通して、当事者たちの働きやすい環境作りに貢献していきます。 (今年は、放課後等デイサービスとグループホームにも、対応したサービスをリリース予定) それから、2018年は、10年先を見越して、行政の仕組みに依存しない障がい者とか、健常者とか、そんな枠を取っ払った社会システムを構築する為に、私自身が行動した年でして、その流れの中で、共に行動していこうと言える障がい者施設運営会社の経営者さんや、農福連携の事業会社さんや、新しい社会基盤(ブロックチェーン技術を活用した社会制度)をITとリアル両面で構築しようとする河崎純真さんとの出会いがありました。 今年は、この今目先の課題解決の取組と、10年先の課題解決の為に、全力をかけて動きます。 長文になってしまい恐縮です。 本年も、引き続きよろしくお願いいたします!!!!!! 2019年1月5日 小柴義明
障がい者の声もとに…“誰でも楽しめる服”
2018.04.13
私が親しくお付き合いさせて頂いている
一般社団法人世界ゆるスポーツ協会
の代表理事が、最近、矢継ぎ早に、新しいプロジェクトを立ち上げており、その中で、 特にステキな取り組みだなと思った内容が、昨日付けで、公開されたプロジェクトがあります。 yahoo!ニュース「障がい者の声もとに…“誰でも楽しめる服”」 ニュース映像があるので、こちらをご確認ください。 障がいがある人でも、気軽にオシャレが出来るように、始まったプロジェクト 弊社としても、このような取り組みが、広がると良いなと思うので共有させて頂きます!
おかげさまで。
2017.10.13
おかげさまで、来月15日をもって、創業から1周年を迎えようとしております。 「ポチパス」のお客様は、事業所数で、60事業所を超えるお客様から お申込みを頂きまして、本当にありがたいなと思っております。 しかも、その成約案件の90%が、既存のお客様からのご紹介等、ご縁によるものでして、本当にポチパスユーザーの皆様に支えられているなと、感謝の気持ちで一杯です。 既存のお客様から、システムに関する様々なご意見、ご要望を頂き、 すぐに応えられない案件も多く、ご迷惑をおかけしている部分も、ございますが、 精いっぱい、より良いシステム提供を、心掛けて改善、改良をしていっております。 障害福祉の世界で働く、皆さんの業務の一助になればと、本気で思っています! これからもよろしくお願いします!
IT導入補助金のベンダーとして採用されました‼‼
2017.05.17
皆さん GW明けて、多忙な日々を送られている方も多いと思います。私もその一人です(笑) さて、去る5月15日に、弊社メインサービスとなる「ポチパス」商品が、 経済産業省のIT導入補助金のベンダー(提供事業者)として、採用されました。 「ポチパス」導入ご検討の事業者の方は、是非、ご連絡ください! 1次受付 5月末日 2次募集受付 6月30日までとなっております。 詳細概要→IT導入補助金制度 ポチパスは、スマホ、タブレットから、記録が出来ます。 音声入力も、対応しており、障がい福祉事業者のパソコンが苦手な職員さんにも、 優しい仕様になっております。 詳しくは、直接お伺いさせて頂き説明をさせて頂きますので、お気軽にお問合せ下さい。
売り上げよりも、ゆとりを。
2017.03.13
弊社システム「ポチパス」のメインプログラマーが、来年ぐらいから、半農半ITな生き方したいと宣言。 かつ、そこで培った農的ノウハウは、全てオープンソースにして、たくさんの自給農家が、情報を自由に書き込んで、誰もが、見て、加筆修正して、日本各地での自給ノウハウが、公開される仕組みを作りたいとのこと。 これは、面白い。 パソコンのOS LINAXや、WIKIが、無償の善意から始まったように、全国各地の地理情報と、動画と、生産性を、きちんと、時系列でみることが出来るようになれば、物凄く貴重な価値となり、新しいライフスタイルが、生まれやすくなる。 畑情報も、オープンソースにしてね。 自由に、レンタルや、シェアを、できるような仕組みづくりを、私はやりたい。 トラストバンクは、そもそも、お金儲けのためではなく、よりよい社会 より良い豊かな生き方を、社員や、施設利用者さんや、 関わるみんなが出来るようにという思いで作った会社です。 みんながみんな、農作業をやりたい訳ではありません。 だから、この取り組みは、一部メンバーで 社内外問わず、有志メンバーで行います。 今後の展開をお楽しみに。
IT企業が、畑を!?
2017.03.12
弊社技術者より、100%IT企業のトラストバンクで、自給用の畑を持ちたいとの具体的な提案が。 これは、面白い事が始まる予感。 私は、会社は、私含む社員みんなの自己実現の場だと考えております。 この提案は、私がいつか、やりたいと思っていた事なので、非常に嬉しい提案です。 今年は、場所探しから、 来年の春から、畑を少々・・・ ゆっくり、のんびりと、やれる範囲で、やってみます。
トラストバンクのミッションは、3つの世界を繋げること
2017.03.01
日本の障がい福祉社会をもっと楽しく。もっとワクワク。 トラストバンクのミッションは、 IoTをベースに、3つの世界を繋げることにあります。 1、「障がい当事者の世界」 2、「社会」        ・・・アートや仕事を通して繋がりを作る 3、「血縁」        ・・・親からの理解。孤立しない。 トラストバンクが開発した障がい者施設向け業務支援システム「ポチパス」は、 障害福祉施設の方々と共に創りあげた、現場に特化した新しいシステムです。 「ポチパス」は、利用者も参加できるユニークな取り組みです。  アプリやインターネットを利用した双方向コミュニケーションツールです。 「ポチパス」を利用して、施設職員はもちろん、両親との対話ツールとしても使えます。 詳しくは、トラストバンクの小柴(03-5956-3555)まで気軽にお問合せ下さい。

IoTとは?・・・Internet of Thingsの略。インターネットに繋がるあらゆるモノ(車や家、時計、冷蔵庫などの家電など)を接続することを意味します。
古物寄付で世界を変える。「シェイクハートプロジェクト」
2017.02.28
去る2月16日に、 「電通ダイバーシティ・ラボ」主催 パラディスというイベントが、電通本社にてに行われました。 講演のメイン登壇者は、僕が1年前よりお手伝いさせて頂いているNPO法人 シェイクハートプロジェクトの白井さん お題は・・・ 「シェイクハートプロジェクト」古物寄付で世界を変える。 彼の本気度が、伝わるとても良い講演内容でした。 私自身も、古紙回収などの古物の取組は、リアルに展開しているので、自分事として聞いておりました。面白いことが始まりますので、今後も、シェイクハートを宜しくです。 また、今回の講演に、たくさんの福祉に関わるIT企業の方々も来訪されていたのですが、その彼らのお話を聞いて、意識レベルの高さと、サービスのクオリティの高さに、驚きました。 マイクで話す内容の自動翻訳プログラムを開発された方のプログラム技術の高さにも驚きましたし、会場の後ろの方におられた方・・・任天堂さんと一緒に、ゲームを作ってこられたゲーム会社の社長(うんちまん)の姿にも、笑えました。 →うんちまん フラッシュモブ(この姿で、電通本社に登場!w) 異色を放っており、とても楽しい場になりました。 本当に、福祉の未来を作るメンバーが、集った会合でした。 日本の福祉は、変わっていくし、 変えていきましょう!